• Harumi

あなたは私の問いであり、私はあなたの問いである。

最終更新: 2018年12月16日

サンデル教授の白熱授業で出されるような、深い問いの選択を迫られて思うこと。



生きているとあるよね。 答えがだせそうにない問いに出会うこと。


その時に観えて来るのは、自分の倫理観ではなくて、わたしは私の中にある無数の鎖で繋がっている先祖たちの知恵。


これまでの在り方なんだよね。

それをじーっと静かに感じる時、なんだか呼吸まで聞こえてくるような。自分なりの解釈を腹におろして、これでいいんじゃないかな。だから、すーっと落ち着いていく自分がいる。


ちょっと情緒的に書いてますが、そんな風に感じてくるんです。これまで異文化の生活の中で感じたのは、そこに答えを求めると苦しくなるってこと。これまでの自分の価値観で世界を見渡して、不正解の数だけ、生きづらくなるんだよ。


あなたは私の問いであり、私はあなたの問いである。

そう、人との出会いは、「問い」なんだよね。

流れるようなコミュニケーションの中で、時に自分の前に置かれた言葉に反応して、ワサワサするけれど。さて、自分はどう思うかな?って、ただ、問いが生まれるだけでいいんだよね。

事実は、その答えがなんであれ、相手がそう思った。そこにそう感じた人がいるってこと。それは、自分と違うからいい。目の前の人に答えを求め合うのではなくて、問いを求め合えば、世界は平和になっていくんじゃないかな。  

今日も静かに問い続けよう。

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