
Harumi
心が澄み渡るような美しさ
久しぶりに会う友人たちのお子さんの
今の様子を知る機会があって
以前、子供たちも
講座に参加くれたので
懐かしいさが込み上げてくる。

お話を聞く中で
涙が出るほどに心動かされたのは
その成長した姿ではなくて
あの時、感じた可能性を
変わらずに持ち続けいて
The Sense of Wonder
その美しさに
こちらの心が澄み渡るような
可能性にワクワクしてくるよ。
時々、お友達たちは
子育てに悩むことがあるのだろうけど
私は、再び確信となったよ。
みんな、大丈夫!
以前読んだ、私の大好きな
レイチェル・カールソンの
言葉を思い出します。
*本文より引用
「子どもたちの世界は、いつも生き生きとして新鮮で美しく、驚きと感激にみちあふれています。残念なことに、わたしたちの多くは大人になるまえに澄みきった洞察力や、美しいもの、畏敬すべきものへの直感をにぶらせ、あるときはまったく失ってしまいます。
もしも、わたしが、すべての子どもの成長を見守る善良な妖精に話しかける力をもっているとしたら、世界中の子どもに、生涯消えることのない「センス・オブ・ワンダー=神秘さや不思議さに目を見はる感性」を授けてほしいとたのむでしょう。
この感性は、やがて大人になるとやってくる倦怠と幻滅、わたしたちが自然という力の源泉から遠ざかること、つまらない人工的なものに夢中になることなどに対する、かわらぬ解毒剤になるのです。」
この妖精のように
感性に寄り添う友人たちが
ステキなのだ!
そして、私たちも
みんな、大丈夫!
The Sense of Wonder