• Harumi

更なるステージ 生かしあえる世界にするために

最終更新: 2018年12月16日

以前ね、心臓の病気があって、よく緊急で病院に行ってたのですね。ある時、仕事中におややってなって、緊急外来にいった時のことなんだけどね。「一回、心臓止めますね」って言われたの。「コンピューターのシャットダウンみたいなもの。ちょっと気分悪くなりますけど、大丈夫ですから〜」突然そんなこと言われて、手術台の上で考えることって、どんなことだと思う?


「いや、あの元に戻らないときのことを考えて、親に電話したいんだけど。。。」「いま、会社抜け出して勝手にきちゃったので、 あの、、まずは、会社に電話させてください」そんなこと、ちっとも思わなくてさ。手術室の蛍光灯の白さが、私の頭を無にしていくんだけど。


でも、やっぱり思ったのさ「。。。みんな、ありがとう」だった。 そしてね、いよいよって時に「わたし、ありがとう」でした。

それでさ、シャットダウンされたのよ(笑)頭のから逆さに落ちて行く感じだった。薬のせいだと思うけど寝台の上からアクロバットして、そのまま落ちるような気分だった。言われた通り、気分が悪かった。




それで、目が覚めたのはね。なんと自分の心臓の音でなんだよね。ドクッ、ドクッ、ドクッ、この音からだった。「わたし、生きてる!」MACのスイッチをOnにすると、ジャーンってなる、あれだよね。たぶん。

それまではさ、「死」ってどこか、先の話というか、頭では理解しているとは思うんだけど、どこか現実の話ではないもの。勿論いまも、本当に理解なんて出来てないなのだけど、なんとなくこういうことなんだろうなって思った。

最後の言葉に出会えたのは、私の人生を大きく変えたと思う。

いつかテーマにしたいと思っている「死生観」これはね「死」の話ではなくて、ましてやあちらの世界の話ではなくてね、自分を楽しみましょうってことです。みんなが、シャットダウンの経験するのは大変だからねw。そんなことしなくても、少しだけ立ち止まって考えるだけでも、感じ方変わっていけるんだよね。

今日はなんでもスペシャルな皆既日食らしいから、なんだか書き留めておきたくてね。

こっから、こっからしか見えない景色ってあるね。ここまで来れたこと、みんなのお陰で体験できたことに愛と感謝を込めて。安定した収入もなく、転々としているのは、「生かされている」を体験しているんだなと改めて思うのでした。

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