
Harumi
私のアート
近頃は、アートにシタル日々♡
「私は日本人として世界に生きる」
この言葉に惹かれ藤田展に。

去年と今年と夏のパリで
よく行っていたモンパルナス
交差点の角のカフェで道ゆく人たちを
ぼーっと見ていたのを思い出します。
大正時代にそこにいらしたと思うと
なんだか急に夏の感覚が動き出す。
日本ではあまり知られてないのは
あまりにも時代の先の先を
生き過ぎた方だったのだろうなと
作品を見ていて強く感じます。
100年経って
人集りでゆっくり絵が
見えないほど愛されるのは
やっと時代が追いついたのかもね。
アートを通しても
見えてくるのはその人の「生き方」
その時代に異国で自分を
どう持ち続けたのか
そんなことも考えながら
楽しみました。
「私は日本人として世界に生きる
そして、世界人として日本に生きることとなるだろう」
最後に聞いたこの深い言葉に
とってもとっても響きます!
私のアート(Art of Lifeインタビュー)も
それを表現したい♡
