• Harumi

巡り合わせを喜び合う

人とお話をしていて気づいたこと。



いまだに名刺を持たずに

このような活動をする者にとっては

残念な行為であるのだなと

薄々感じていて



それでも、なぜ、私は

持たないのだろうかとふっと考える。




「偶然な出会いとは」



移動生活の醍醐味は

”偶然の出会い”ってこと。



旅先では特に、肩書きや年齢も

バックグランが見えず知らず話をして



だからゆえに

ときどき、妙に深く、広く、深く

話せることがあって

私の記憶に色濃く残るのです。




でも、日本に帰ってくると

小さな四角い紙の情報の上に

全てを乗せてスタートするから



無意識にも

相手の発する言葉や文脈の前に

いろいろなものをつけてしまって



この新しい文化に

文句をいう訳ではないのだけど



時に思うのは

本当に話せたかと考えると

残念な行為であるではないかと

ときどき感じる。





小さな子供のころ

公園で、初めて出会った子と



なーんの先入観も持たず

滑り台を譲りあい



降りた時に見せ合う笑顔に

嬉しくなるような。



始まりも終わりもわからない

でも、限られたその時間の中で



ただ、この

「いのちの巡り合わせ」

共に喜び合いたいのだと思う。


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