• Harumi

出来ないから、面白い

「書くことを諦めないことにする」なんて、若干格好良い感じで言ってみたものの。そうそう書けるものではないもんだ。その理由を色々と巡り、あれやこれやと言い訳もでたが、一言でいうと「恐れ」。



うまく書こうなって思ってない。そもそも、うまく書けないって分かっている。最大の恐れは表現することの恐れ。自分の思考を言葉にして表現するというと、どうしたって自分を取り巻く人たちがうっすらと見えてしまうことがあり、オブラートに包み込む言葉は響かないこともわかっているからこその、恐れ。



書いては、止まり。書いては止めて、下書き保存したものがやたら増える。



そもそも、正直ほとんど読まれないので、実態のない恐れをおぶって歩くよりも、今日もせっせと書く力を養う方がいい。うん、今日はポッチと「公開」します。なんであれ、これを読んでくださっているあなたもやりたいことに恐れがあるなら、ここで一緒にいっちゃいましょう。




実はプロのライターが書いた原稿を確認するという経験がある。こちらが記事の意図とすることを伝えるだけでササーッと書いてしまうのだから、さすがプロだなと感じたことがあった。その一方で、例え体験として前提があり、その感覚を全身の神経を巡らせなくとも言葉というのは出てくるのだと知る経験でもあった。



書くことは、考えることであり、癒しであり、学びであり、自分を知ることであり、苦しく楽しいことである。恐れずにいえば、書くことによって全身の神経に言葉を巡らせることが出来るのだから、どっちが先でもいいのかもしれない。



私はこうしたインスピレーション(感覚)が循環していくことの中で、自分が発したインスピレーションが対価となって戻っていく社会がいいなと思っている。誰もがアーティスト!



有難いことに、素人であることの方がより好まれるような社会になってきたよね。出来ないことをできるようになるまでのプロセスを応援していくといったような。ある程度の経験を積んでいる中年には、ここんところにどうも抵抗があったりするのだけど。だからこそなのかもしれない。



出来るようになる事を楽しみながら

今日も出来ないを面白がる。



さて、今日も!










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