• Harumi

新しい扉を開くということ

遠くにいる人たちとオンラインで繋がれるようになって、居場所が特別なものではなくなってきましたね。初めての出会いがオンラインってことや、まだ実際には会ったことないけど、オンラインで頻繁に会うお友達も増えています。


これまでは自分がそこに出向かないと、その土地に住む人たちとつながる手段があまりなかったけれど、世界中のあちらこちらでコミュニティが立ち上がっていて、あっという間に自分の家にいながら、遠方、しかも海外に住む人たちとも繋がれる。


日本に住むママたちが「子育て・教育」というキーワードで、海外に住むお母さんたちと情報交換しているのをみると、本当に場所じゃない。


面白そうって思って入ったら海外に住むママたちと知り合えたというように、意図せずも新しい扉が開く時代の中では、「新しい扉を開く」とは、普段はしないことをちょっとしてみる。


こうした軽さがいい。


そんなことを感じながら、先日、サクラダ・ファミリアの主任彫刻家外尾悦郎さんのお話がライブで聞けるオンラインに参加した。


バルセロナは2回ほど仕事で訪れたことがあり、1度目は1994年だったかな。定かではないが確か白いシートに覆われていて見えなかったことを覚えている。2度目はこの写真の2017年。


世界遺産登録にもなった門をご担当された外尾さんは、すでにガウディがサクラダ・ファミリアに携わった年月より長いのだとか。建築家ガウディは「自然(本質)」にも突き抜けた人らしく、それが作品の中に織り交ぜられていているそうな。


建築と自然、一見相反するような世界の中に、新しい扉を見つけた。


ここでいう突き抜けるとは、恐らくその分野で成功、一番になるということではなく、自分のところいながらも、違う世界にも入ってみるという意味ではないかと思う。


突き抜けていくことで生まれるものが、未来を創造している。


子育てというキーワードで偶然集まった人たちが時差を利用し、互いを助け合っているって話を思い出した。それこそ、これまでだったら環境が遠い&違うと思って交わってなかったところにこそ、新しい扉が開かれた。


サクラダ・ファミリアのライブ映像を見ながら、新しい扉を開けながら変化し続けることパワフルさと美しさを教えていくれているように感じます。


これまで自分が垣根と思っていたことをもう一度見直して、自分の新しい扉を開く。


今日を参りましょう。

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