• Harumi

暇と退屈は、似て非なるもの。

「ひま」、10代の頃、友人との会話でちぐはぐ感を感じた言葉のひとつが、この言葉だった。

  

「ひま?」と連絡がきて、「うん」と答えたとしても、それは「なすべきことの何もない」という状態ではないことが多い。ましてや「退屈してました」というものでもなかったり。

10代の頃のは、ひま=退屈という世界に浸りやすいお年頃かもしれないね。




やることなくてぼーっとしていても「退屈はしてない」ときと、やることがあり、やっている最中だけど「退屈している」ときがあるもので、考えてみれば、暇と退屈は、似て非なるものですよね。

面白いなと思うのは、「暇と退屈の倫理学」を読んで、その中にある哲学者ハイディッカーのういう「退屈を感じるのは自由だから」という言葉から考えてみたが、自由が欲しいという人ほど退屈を嫌うなーって思い出したり。

自由な人は、その行動範囲というよりも、退屈との付き合いが上手い人、退屈が生み出す自由さに気づけた人と言ってもいいかもしれないw

さて、本の中身は、深い話が盛り沢山で、人間性を探求するようなものが一杯。久しぶりに本を読みながらワクワクしています。

ひとまず、このタイトルから湧いてきた思いを、ここに。

暇な日曜日♪

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