• Harumi

Inner knowing

恐らく、今のわたしは、とてもツマラナイ人だと思う。

久しぶりの友人に近況を聞かれて答えることないなーと思ったw。

これまで国を超えて、ひと月毎とに色々な都市にいき、日毎に違うベットに潜り込む移動生活を数年やってきたせいか、いま小さいながらも自分だけの空間があって、粗末ながらも自炊をする時間がなんとも、なんとも心地よいのです。大好きだったカフェ巡りさえやめてしまうほど、一定の期間安心して居られる自分の空間に満足している。


加えておきますが、素敵な家にいるとかではないですよ。ひと月ごとに借りている宿ですし、最低限の家具しかないし、自分の持ち物だってあまりない。でも、なんでしょうか?これまで自分を取り巻く環境が、紙芝居の様にパッパッと変わっていく中で、ちょっと身体を休める場所があるということに、人生これまでに感じたことがない様な安堵を体が、精神が安らぎを感じているのだと思います。


小さくて家具もないのでそうそうやることもないのですが、それでも家事をしていることに妙に”生きている感”を感じるのは、移動生活の醍醐味かもしれません。この至って静かで、そして満ちた時間がなんとも今は嬉しいのです。



そういえば以前、物事には+もーもあって、その両方を体験していくもので、その体験は自分の価値観によって+になったり、ーになったりするのだけど、霊性の変容と共にどんどんと中道をいく様になると、人生とても静かで平らだって聞いたことがある。


でも、たまに友人たちが、息を吸ってないのではないかと思うくらい興奮気味に話すことを聞き思うのは、人生ってアップダウンって色々あってドラマだなー。それは別の意味で、人生面白いのだろうと思うけど、やっぱり深呼吸は大事だね。



Inner knowing

自分の心の奥、そのもっと奥にあるものは、とても平和で静かで満ちたものなんだと思う。そこには何も望んでいることはないのかもしれないほど。何もせずとも、どこに行かずとも、ただ「在る」ということだけで、自分という世界は満ちているもの。そんなことを思えたのも移動生活の醍醐味かもしれません。


もっと深く、深く呼吸をする時間を持つこと。特別なことをしなくても、今ここにいることがすでに特別なのですから。

  • Facebook
  • Twitter
  • Instagram
  • Art of Lifeインタビュー