- Harumi
We are The World.
「お金=信頼」と聞いたとき、ふに落ちなかった。ましてやそれが愛のエネルギーなどと聞くと、かなりもやっとするw。ならば、いまお金が多く集まっているところに、大きな愛があるのだろうか?いや、正直いうと、そう信じたい自分がいました。
でも、単に社会全体、特にニュースなどみてて、モヤ~とすることが大きくなっていった。

確かにお金の成り立ちとしては、信頼の交換であったとは思う。でも貝殻の交換から、いまのようなやりとりの中では、そのエネルギーは純粋なものではなくて、単に物質社会の産物なのだと思う。
どちらかと言えば、純粋に世のために動いている人の方が、お金に縁遠かったりするのは、物資の交換になってしまったからじゃないかしら。
単に、お金そのものが持つ云々よりも、このマテリアルワールドの中で循環させたもの。強いていうならば、使う人のエネルギーが乗りやすいのはあるでしょう。
だから、どんなことに使うかを「みる」ことが大事で、どれだけお金が集まったかには、さほど価値はないのではないような。
〇〇に使いました~!など、お金は見えるものだけに表面的にいいことも出来ちゃう、言えちゃうけど、信頼はマテリアルではなく次元だ高いものだから、決して見えるものではなく、技やスキルを磨いても買えるものではないし、交換できるものでもないもんね。
どれだけ集めたかよりも、集めたそれを何に使っている(人、会社、組織)なのか?ここだよね。そして目に見えないことへ、より広い社会へどれだけよき循環をさせていけたのか?魂への循環へ。
自戒とエールを込めて。
VIVA