• Harumi

Dignityを思い起こす

最終更新: 5月5日

「先日、春美さんの話で盛り上がったんだよ」と、久しぶりに再会した方が言った。



話を盛ることは有名で、その出来事をネタしていることはうっすらと知ってはいたけど、それを堂々と「いやー、みんなで大爆笑だったよ」と言ってくることに驚いた。



さらに私を追い込んだのは、後日、全く別のところで再会した方が、「春美さんって〇〇なんですってね」と言ってきた。勝手な人の解釈で作られた話を信じて、そう見ていいることにある種の恐怖を覚えた。



固まった力を前には無力、失望さえ感じるよね。他にも理由は重なり、私はその仲間たちから離れた。



それから月日が経ってもずっと私の中には何か晴れない、どう解釈を変えても何か消えないものがある。残念ながら似たような出来事は人生には幾つかあって、俗に言う「それを引き寄せているのは、あなただ」と言われるたびに息を飲む。



きっと読んでいる方にも、似たような経験はあるのではないかしら?



何か晴れない思いの中で、悔しさを感じながら唇を噛み続けるしかないのだろうか?それでも、それは引き寄せた責任なのだろうか?


「Dignity-尊厳」


友人が翻訳を務めた本が出来きたと聴いて、早速購入したの。”ディグニティ”、昔、この英単語を聴いた時に、この響きで好きになった。そして意味を知って、私の大事な言葉になった。



Dignity-尊厳とは、誰もが生れながら価値と弱さを持っている。その権利だと著書の中にはあります。それを自分の中に受け入れ、相手の内に見出せることが出来れば、本当の意味での豊かさを知ると。



本の中には、なぜ人は無意識にも人の尊厳を侵害してしまうのかについても書かれています。またそんな時の対処法、どのようにして自分や他人の尊厳を持ち続けるか。



ぜひ、この本を手にして欲しいと思う。あらゆる教育の場(学校、会社、家庭)で学び合いたいもの。きっと、私もまたどこかで尊厳の侵害を犯しているかもしれないと思いながら深めたい。



本当の豊かさとは、尊厳であるはずの弱さを隠すために積み上げた見せかけでも、それらを守るマテリアルでもない。また、本当の自由とは、そのままで価値ある存在(自他)だとみることからではないだろうかと思う。



これから大きく価値観が変わっていく中で、様々な分野で、また色々なレイヤーでその改革を推し進めることが必要とされているからこそ、まっさらな思いで、今ここ。



自他の「Dignity-尊厳」を思い起こすし、学びを深めたいね。



話はそれから。

VIVA




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