• Harumi

ストーリーはこれから。

何気ない言葉でも、この時期深く心に刻まれるのは、暖かい言葉もその逆もあり。



やり方のミスは何処か流せても、生き方が間違いだと言われるのは、存在そのものを問われるようで途方に暮れるよね。涙がすーっと右目から流れるのは、何か意味があるのだろうか?



「それもあなたが選んできたのよ。今世でそれを体験するために」そんなことを昔何度か言われたことがある。



ならば、「もういいじゃん。随分味わったでしょう」と、自分に突っ込んでみる。

みんなこの世に生まれて落ちて、それぞれの置かれた環境でここまできたけれど、もう一度思い出したい。



どんなに失敗しても立ち上がっては、またある歩き出す。



幼い頃、私たちは誰もがそんな力も勇気も持ち合わせていた。”本能”として挑戦することが自然に備わっている私たちは、失敗することが怖いのではないはずよね。



おそらく、比較に翻弄された者が恐れるようになるのは、失敗されること。だから失敗されまいと人の人生を調教していくのだ。ちょっとでも失敗したら、大迷惑なのだとばかりに。



やがて失敗を恐れるように調教されるから、自分の力を明け渡すようになる。そしてまた、失敗されまいと人の人生を調教していく。こんな繰り返しで、私たちは本当に幸せになれるのだろうか?



本来、人との関係性においては、何かを与える人、与えられる人がいるからこそ、お互いが成り立つわけで。それぞれの持つ存在を楽しんで発揮して、そこにあなたがいるだけで、私は成り立っているんだって思える社会になれたら、とんでもなく豊かな愛と才能が溢れる社会になるだろうに。



右目を拭いて思う。

大丈夫、それも体験すると決めて来たはずだから...きっと。

 

 

ストーリーはこれから。

VIVA






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