
Harumi
お二階さん
春美さんの凄いところは
そうやって泊めてくれる人が
色々なところにいること♡
よく言われるのですが
自分でも、本当にそうだなーと思う。
我々の時代は
お金を出せば、あっちゃこっちゃ
素敵なところに行ける&泊れる。
だからこそ
「おいでー」
「好きなだけいたらいいじゃん」と
言って頂けるとは、本当に素晴らしいこと。
私もつい、「楽し~!」と感じるところに
お泊まりに行きたくなってしまい
ホイホイと行っちゃうのだけどw
改めて、周りに感謝&感謝なのです。
なんでかなーと色々と考えてみるのですが
やはり思い出すのは、私が20代の頃
スペアルームがあるような暮らしをしていた頃
(そんな時もありましたw)
色々な人が来てました。
海外の一人暮らしに心折れた後輩たちが
しばらく住まわせてと立ち替わり住んでました。
皆、元気になって帰国する姿をみて
もしかしたら、自分もそなっていたかもしれない
そんな思いで居たように思います。
もっと思い返せば
私の両親や、叔父&叔母たちが
まさにそんな人たちで
私が居た下町には
「お二階さん」と呼ばれた
居候さんたちがいるのが日常でした。

「信用経済」と呼ばれ
再びこの「お互い様」が
大きくなってきて思うね。
上の世代は
信用経済の先駆者たちだよねー。
自分の家族以外に恩送り。
”身銭を切る”という言葉があるように
自分のお金は勿論、時間(命)を割いてまで
我々は、それをもっとグルングルンと
かき混ぜて行きたいね♬
もしかしたら、自分かもしれない目の前の人へ♡